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自動車保険の任意保険の種類

自動車保険の任意保険は必ず入らなければいけない保険ではありませんが、万が一事故を起こしたときに4,000万円など多額の賠償金を払わなければいけなくなるので、ほとんどの方が加入しています。

任意保険にはいくつかの種類があり、基本となる自動車保険の種類を把握しておくことで、各保険の特徴を理解しやすくなります
そうすると自動車保険見直しのときも、どの補償が必要かが分かり、簡単に保険料を節約することができます。

さらに「特約」などもありますが、まずは基本的な自動車保険だけを理解するだけでOKです。
それだけでも、十分保険料を安くできます。

自動車保険の任意保険の種類は以下の3つ。

  1. 自分への補償
  2. 相手への賠償
  3. 車への補償

自動車任意保険:自分への補償

事故をを起こしたとき、自分にかかる補償です。

  • 人身傷害保険
  • 搭乗者傷害保険
  • 自損事故保険
  • 無保険車傷害保険

の4つがあります。
人身傷害保険と搭乗者傷害保険が似ていますが、ここの違いが特に大切です。

人身傷害保険は事故を起こしたときの損害額を示談前に保険会社が全額支払ってくれます
一方、搭乗者傷害保険は、あらかじめ決められている保険額のみが支払われます

どちらも契約している車に乗っている搭乗者全員が補償されますが、人身傷害保険の方が損害額を立て替える必要がないため、ほとんどの方は人身傷害保険に加入します

【自損事故保険】
自分で事故を起こして死傷した場合に払われる補償。
電柱やガードレールにぶつかった場合に支払われるので、60代以上の高齢者は入っておいたほうがいいですね。(運転誤りで事故を起こす割合は高齢者が最も多いです)
また、大学生のように運転に慣れていない場合も事故を起こしやすいので、必ず入っておきたい保険です。

【無保険車傷害保険】
相手が任意保険に加入していない場合に、自分が満足補償額まで支払われる保険。
お金のない方で任意保険に入らない方もいるので、そういった場合3,000万円のような多額補償額を支払うことはできませんからね。

自動車任意保険:相手への賠償

事故で「相手に怪我をさせてしまった」「相手のモノを壊してしまった」ときの保険です。

  • 対人賠償保険
  • 対物賠償保険

の2つがあります。

【対人賠償保険】
事故で相手を死亡・ケガさせてしまったときの補償。
自賠責保険では足りなかった補償額を補ってくれます。

最近では対人賠償保険で支払う額が高騰しており、○千万~○億円となることもあります。
なので、限度額の設定を「無制限」にしておくのが一般的です。

また、保険会社の示談代行サービスも受けられるので、こちらも必ず入っておきたい保険です。

【対物賠償保険】
こちらは事故でモノ(ガードレールや電柱など)に支払われる補償。
限度額も「無制限」にしておくのが一般的です。

モノを治すだけなら高額にはならないのですが、例えば「間接的に電車を止めてしまった」というような場合も賠償金を支払わなければいけません。
そうなると○千万~○億円となることもあるので、「無制限」に設定しておく必要があります。

自動車任意保険:車への賠償

自分の車が壊れたり、壊されたり、盗まれた、災害にあったときに支払われる補償です。

  • 一般保険
  • エコノミー保険

の2つがあります。

エコノミー保険は、一般保険の補償内容からいくつかの項目を減らした保険です。

なので、2つを比較してみて「エコノミー保険の補償内容で十分だなぁ」と思えばエコノミー保険でOKです。