自動車保険見直し
自動車保険見直し > 自動車保険見直し・保険加入 > 学生向けの自動車保険見直し

学生向けの自動車保険見直し

免許を取得した学生が自動車保険に新しく加入する場合、保険料が高くなる傾向にあります。
これは「事故を起こしやすい世代(若い世代と高齢者世代)は自動車保険料が高くなる」という仕組みから来ているのですが、学生はお金がないのでなるべく保険料を抑えたいですよね。
特に自分で車を購入する人なんかは、車代も自分で払わないといけないので、自動車保険代・車検代・自動車税で資金が削られるのはかなり痛いはず。

そこで今回は、大学生・専門学生の一般的な自動車保険料と自動車保険を安く抑える方法をご紹介したいと思います。

自動車保険料

自動車保険料は「どんな保険をつけるか?」によっても変わってきますが、一般的には年間18万円~22万円かかります。
しかし、これは20歳以下で自動車保険に加入する場合

自動車保険には「運転者年齢条件」というものがあり、対象の車を使える人の年齢を制限することで保険料を安く抑えることができます。

【運転者年齢条件】

  • 全年齢補償
  • 21歳以上補償
  • 26歳以上補償
  • 35歳以上補償

なので、21歳以上の学生なら、さらに保険料を安く抑えることができます。
※:損保ジャパン日本興亜のHPより引用

例えば、損保ジャパン日本興亜で考えてると、
6等級の欄を見てみると、全年齢対象の場合保険料の割増率が28%に対し、21歳以上に制限するだけで割増率が3%までに抑えることができます。

保険料が10万円として考えると、全年齢対象は12万8,000円、21歳以上は10万3,000円ですから、かなり違いますね。

自動車保険料をおさえる3つのポイント

1.年齢や利用者を制限する

上記のことから、21歳以上の学生なら「21歳以上補償」にすることで保険料をグッと抑えることができます。
もし、18歳~20歳の場合でも、誕生日を迎えて21歳になれば「21歳以上補償」に切り替えることが可能です。

また、保険対象の車の利用者を制限することで保険料を安く抑えることも可能です。
もし学生自身が車を所有し運転するのが本人のみなら、運転者の範囲を「本人」に設定することで保険料を安くすることができます。

また「人身傷害補償保険」には「搭乗中のみ特約」を付けることで保険料を安くする方法がありますが、学生の場合は少し注意が必要。
「搭乗中のみ特約」を付けると契約車両以外に乗っていた場合の事故が補償されません。
学生の場合はレンタカーを運転して遊びに行くことが充分にありえますので、「搭乗中のみ特約」を付けるとレンタカーで事故にあった場合に補償されないわけです。

保険料を安く抑えるのも大切ですが、万が一に備えて必要な保険にはしっかりと加入しておきましょう。

学生が付けておきたい補償
「対人賠償保険」

免許をとったばかりの学生は運転に慣れてないことから、事故を起こすリスクが高いです。
事故で相手が死亡したり入院するようなケガを負った場合、相手への賠償金は数千万、数億となります。
もしもの時のために「対人賠償保険」は無制限で必ず付けておきましょう。

「対物賠償保険」

「対物賠償保険」も「対人賠償保険」と同じく事故を起こすリスクが高い内は、付けておきたいですね。
こちらも補償限度額は無制限に設定しておきましょう。

「人身傷害補償保険」

「人身傷害補償保険」の補償範囲は契約している車に乗っている搭乗者全員の他に、記名被保険者とその家族は、契約車両以外に乗っていた場合の事故、歩行中などの自動車事故も補償となります。
学生の場合、頻繁に友人を車に乗せて遊びに行ったり、契約車両以外を運転して遊びに行くことはあると思います。
もしもの場合にそなえて「人身傷害補償保険」も付けておきましょう。

2.親の等級を引き継ぐ

自分が新規に自動車保険に加入すると「6等級」からスタートになりますが、親が子に自分の等級を引き継がせ、親が新しく自動車保険に加入すれば保険料を安く抑えることができます。
例えば、子供が19歳で自動車保険に入る場合

  • ノンフリート等級「6等級」
  • 年齢割引やゴールド免許割引などがない

となり、保険料がかなり高くなります。

しかし、もし親の等級が16等級でゴールド免許を持っている場合、親の等級を子に引き継ぐことで、子の等級は16等級となり保険料を抑えることができます。
親が新規で自動車保険に加入しても、等級は6等級となりますが年齢割引やゴールド免許割引などが有り、子が新規で加入する場合より安くなるのです。

運転者が若年層の場合、年齢条件を「全年齢補償」にしなくてはなりません。
また自動車保険に新しく加入した場合、ノンフリート等級は6級となります。
これらの理由から保険料が割高になってしまうのです。
自動車保険料は補償内容が同じでも保険会社によって保険料が違うので、自動車保険に加入する際は一括見積もりで各社の保険料を比べてみましょう。

3.通販型の自動車保険で比較する

自動車保険には「代理店型」と「通販型」の自動車保険がありますが、通販型を利用するようにしましょう。
代理店型は実店舗を構える分、コストがかかり保険料が高い傾向にあります。
もちろん分からない保険の内容などを詳しく聞けるというメリットもありますが、今ではインターネットで簡単に調べることができるので、特に問題ないかと思われます。

さらに、通販型の自動車保険で“比較する”ということが大切。
なぜなら、同じ保険内容でも自動車保険によって保険料が違うからです。
「A社では3万円だった保険料が、B社では2万3,000円だった!」ということも普通にあります。

なので、自動車保険に加入する場合は、各保険会社で比較をして選ぶのがおすすめです。
自動車保険の一括見積もりサイトもあり、簡単な入力だけで大手の自動車保険料の見積もりを一気にとることも可能です。

【自動車保険の一括見積もりサイト】
インズウェブの無料の自動車保険一括見積もりサービス

NTTイフの自動車保険